HAPPY FISH 芹沢遥
2人組の男にいきなり襲われ、懸命に抗おうとする女子校生・遥。「嫌っ、やめ…やめてください」あまり気が強い方ではないのだろう。弱々しい声で、いたって控えめな口調だ。それでも彼女なりに、死に物狂いで抵抗を続ける。それもそのはず。この少女はまだ、完全無垢な処女であった。大切な貞操を、どこの馬のホネとも分からない男に捧げる訳にはいかない。が、しかし、男2人に力づくで押さえ込まれたら、無力も同然。無理やりキスされ、ビタンビタンと肉棒で頬ビンタ。ギンギンに勃起した男根を目にするのも初めての遥。口を固く閉じて拒むものの、鼻を摘まれてネジ込まれてしまう。口内を喉奥まで犯され、残すは穢れを知らない性器のみ。どうやら生理中のようで、下着が赤く染まっている。「お願いっやめて~ぇ!」できうる限りの力で抵抗するも、あえなくズリュズリュと肉棒が…。その瞬間、緊張の糸が切れたように、「あっああ…」と絶望の吐息を漏らす少女。「痛い…痛いの。やめて…」か細い声を絞り出して哀願するも、情け容赦なくズコズコと犯され続ける。そして、ようやく膣穴から肉棒が引き抜かれると、赤い血が混じった白濁色の精液がダラリと…。続いて拘束椅子に縛りつけられ、肉体調教の辱めを受ける遥。無理やり処女を奪われ、絶望が極みに達した直後とはいえ、まだまだ完全に自暴自棄になっている訳ではない。気丈にも抗い続ける少女に、今度は電動玩具と灼熱蝋燭の責め苦が…。「くっはあぁ、やああ~ぁ」堪らず身体が引きつり、ガチャガチャと音をたてる手枷。初体験を果たしたばかりの性器には、やはり刺激が強すぎたのか。いや、遥の肉体は尋常ならざる早さで、性的覚醒を遂げようとしていた。それを認めたくない彼女自身が、必死に押し殺していただけなのだ。再びギン勃ちの男根に犯されると、いよいよ快感は増すばかりに。遥の理性は、すでに限界に達していた。もう全身にみなぎる快感を抑えることはできない。指先で性器を弄ばれただけで、遠い目をして、恍惚の境地に溺れてしまう。こうなるともう、後は堕ちるところまで堕ちるのみ…。初めての性交が強〇+精液中出しという、いわばマゾ奴隷の十字架を背負った身である。輪姦されるだけの存在となるのも、宿命と言わざるをえない。
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