オススメ
秘湯めぐり 隠れ湯 上巻 「幼なじみは若女将」

半年ぶりの帰郷で美紀男が真っ先に立ち寄った先は、伝統的な和風造りの温泉旅館「金峰楼」である。そこでは、幼なじみであり恋人でもある雪野ちとせが女将として旅館を切り盛りしていた。夜、露天風呂の竹柵の隙間から見えた光景…それは、ちとせが他の男に、穢れを知らぬ瑞々しい肉体を弄ばれている姿であった。抵抗は形だけであることは明らかで、次第に体を預け大胆な愛撫を受け入れていく。そんな衝撃的な光景を前に美紀男はただ立ち尽くすだけであった。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
秘湯めぐり 隠れ湯 下巻 「若女将は堕とし頃」

あの夜から数日が経っていた。美紀男はいまだに聞けなかった、帰郷の夜に起きたことを…。なぜ?どうして?目の前で無邪気にふるまうちとせの姿は、美紀男がよく知っているちーちゃんだっただけに疑問は膨らんでくるばかりだ。そんなもやもやした思いを抱いていた美紀男の前に飛び込んでくる絶望的な光景。制服姿のちとせがいやがるそぶりを見せるどころか健三の猛々しい一物を握り、手を前後に動かして擦り上げていく。その姿は無邪気なちーちゃんではなく情欲をかき立てる女の姿であった。幼なじみのちーちゃんはどこにもいなかった…。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コメント
コメントは受け付けていません。