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非日常的悶絶遊戯 第五十四章 出版社編集者、まゆらの場合
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まゆらちゃんはある出版社の新人編集者。先輩が事故で入院してしまったので、急遽、泡端漱介という小説家の先生の担当をすることになりました。先生の新作小説は、主人公が女の子のテロリスト。しかし中々イメ-ジが浮かびません。そこでまゆらちゃんが色々なコスチュームを着て、先生の小説のイメージをつかむお手伝いをすることになりました。最初は主人公が通っている女子校の制服。持ち物検査で身体を色々と調べられながら触られます。敏感なまゆらちゃん、先生の手がオッパイに当たる度、ピクっと感じてしまいますが、これも小説を書いてもらうお手伝いと、我慢します。やがて卒業し就職するのですが、会社でも上司のセクハラに合います。仕事も辞めアルバイトを始めるのですが、それはなんとSMクラブ。そしてそこで知り合った客の紹介で、アンダ-グラウンドな世界に脚を踏み入れ、とうとうテロリストになってしまうという設定なのです。敵のアジトに忍びこんだまゆらちゃん。銃を構え、そうっと抜き足差し足。しかし捕まってしまいベッドに縛られ、恥ずかしいけど気持ちいい拷問を受けるのでした。
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