乳母 第弐章
母恭子と冬治の秘密を知ってしまった真里香。しかし、冬治への思いは変わらなかった。冬治のマンションで、涙ながらに訴える真里香を後ろから攻める冬治。「あー、お兄ちゃんのが、私の中で大きくなる!」そのころ、恭子は何度も冬治の携帯に連絡するがまったく応答がない。帰宅した真里香が、母恭子に冬治との関係を断つように迫る。「もう、お兄ちゃんとは会わないで!」娘の予想しない言葉に、呆然とする恭子だったが、その目は完全に狂っていた。突然立ち上がりナイフを振りかざし真里香の喉に…。「許さない。冬治ちゃんは、わたしの物よ」それ以来、連絡がつかず真里香の家を訪ねる冬治。「ママごめんね。僕…」「いいのよ。真里香は家出したのよ。これで、二人きりになれるのよ。」そして、二人は地下室へ。巨大な乳房からほとばしる母乳を浴びて、快楽に浸る冬治。「あーあー、冬治ちゃん、もっと、もっとよ!」地下室での痴態は、永遠に続くと思われたが…。
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