憑依 第二巻
大学に通う一人の男。その男の名は鈴木いちろう。平凡な大学生である。このいちろうが変わっている事は、顔は今時の感じで俗に言うイケメンなのだが、小心者で未だに異性と行為をもった事のない童貞君なのだ!しかしこのいちろう君、家の物置からとんでもないものを見つけ出してしまったのである。そのとんでもないものとは、自分が呪文を唱えると憑依できると書かれた書物であった。半信半疑のいちろう君は、呪文を唱え自分の姉に憑依する事を試してみる。すると見事姉の身体に憑依できたのである!そして物語は始まった。
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