憧れの兄嫁と 池谷佳純
仕事の関係で兄の家に居候中の僕。兄とは生活リズムが違い、あまり顔を合わせていないが、兄嫁の佳純さんにはとても良くしてくれるので、僕は日々楽しくドキドキしていた。それもその筈、昔兄から佳純さんを紹介してもらった時から自分もあんな素敵なお嫁さんをと妄想していたから。ある日仕事の予定が変わり帰宅すると、なんと佳純さんがエロ動画を見ながら一人自慰をしていた。そっと立ち去ろうとしたがその姿を佳純さんに気付かれてしまった。自室に逃げ込むと、佳純さんがやってきた。見ましたよねという問いかけに頷いてしまった僕。軽蔑しますよねと言われ、首を横に振る。そして僕は緊張のあまり佳純さんの事が好きですと告白してしまっていた。すると佳純さんはさっき見た事は内緒にしてくれる?と聞いてきた。もちろんと頷くと、じゃあ内緒にする代わりにと、そっと目を閉じ唇を僕に近づけてきた…。
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